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2010年03月21日

やはり勉強・努力した人に軍配

やはり勉強・努力した人に軍配

似た様なタイトルで何度か書いてきましたが、どうも人生は頑張った人、勉強した人、努力した人に軍配が上がるように出来ていると思うのです。

じゃ、ハンディを背負った人はどうなるのかと問い返したくなりますが、誰も全ての分野で満遍なく漏れ無く軍配を手にすることはできません。

世の中を見わたせば一目瞭然です。

私も小さいハンディを背負った人間の一人ですが、それが為に卑屈になったり、最初から諦めたり、悲しい日々を過ごしていたものです。

でもそれぞれに、頑張れる分野が存在することに気づいたのです。

それは最初から何なのかは誰にもわかりませんし、世の中そんなに甘くもありません。
かつ、だからこそ振り返ってみて人生って面白いのです。

最初から何をすれば、幸せになるとか、幾らかの収入に巡り会えるとか、素晴らしい伴侶や友人に恵まれていると分かっていたら決して豊かな人生にはなりません。

怠惰でそれこそ退屈極まりない、堕落の人生になってしまいます。

足元が定まらない、先の見えない人生であればこそのことです。

極めようと、
人に負けまいと、
抜きん出ようと、
豊かな未来を掴もうと、
素晴らしい人間関係を構築しようと、
人の幸せのために、
賞賛される人生を造るために・・・・・

人一倍に限りを尽くして頑張った人にその報いが訪れるように出来ています。

そりゃ、不幸にして努力の結果が報われなかったり、挫折を経験したりすることも多いものです。

それもそうです、
それで成功が手に入るなら、こんな簡単なことはありません。

それでも尚、努力を強いるのです。
精進を求めてくるのです。

人生にはこれが最良だとか、ここが行き止まりということはありません。
際限がないように思えるのです。

幸せに辿り着いた人が果たしてそれが究極の幸せなどと思うことはありません。
それから、次を求める旅路がスタートです。

持ち合わせた環境の中で、創意工夫を繰り返し、自分へも変化を求めながら最大限の限りと尽くすこと、わが道を開く努力を自ら求め続けることが大事なようです。

その時々で束の間に訪れる幸せを感じる事を忘れてはいけないようです。


『愚か者は、幸福がどこか遠いところにあると思いこんでいる。
利口者は幸福を足元で育てている。ジェームズオッペンハイム』


『運命は、われわれに幸福も不幸も与えない。
ただその素材と種子を提供するだけだ。
それを、われわれよりも強いわれわれの心が好きなように変えたり、用いたりする。
われわれの心がそれを幸福にも不幸にもする唯一の原因であり、支配者なのである。モンテーニュ』
  


Posted by misterkei0918 at 22:41Comments(0)

2010年03月21日

先程、FM放送の生出演を終えました

先程、FM放送の生出演を終えました

先日、故郷の新聞に掲載されたことをブログしましたが、それが縁で今度はFM放送の生番組に出ることになりました。

先程、終わったところです。

過去何回かラジオ、テレビに出演しましたので緊張はしませんが聞いておられる方々に何か示唆するものが無くてはいけませんし、放送するFM局の思惑に沿った形で発言が出来るかが焦点でしょう。

話したことは殆んど覚えてはおりませんが、無難にこなしたような気もしますし、お役に立てたのではないかと思っております。

地デジ化に伴って地域の放送を担うFM局が各地でオープンされていますが、素晴らしいコミュニティの形成に頑張って欲しいものです。

特にラジオが果たす役割は、移動する方々、とりわけ車を運転する方にとってはなくてはならないものとなってきましたし、特に災害時に果たす役割は大変なものがあります。

これから、とみにインターネット放送の浸透が進むと思われます。
そうなると益々持って離れることの出来ないメディアになることになるでしょう。

聞くだけのラジオだけでなく、時々は自分でも情報発信のできる立場にもなりたいものです。
  


Posted by misterkei0918 at 14:41Comments(0)

2010年03月21日

知らぬ間に新聞一面の記事に

知らぬ間に新聞一面の記事に

12日の新聞朝刊、第1面の記事に掲載されていた様です。

ローカル新聞ですがまさか記事になるとも思っていませんでしたし、ましてや一面に掲載されるなど思いもよらないことでした。

記事の内容は、
私が故郷の会のお世話を長きに亘ってお世話をし会長をしていること、

故郷の出身者として、経営に頑張っていること、
故郷との接点や今後・・・・・

掲載を知らないのは私だけで、故郷にいる多くの友人や知人から電話を頂きました。

「故郷は遠きに在りて思うもの」と言います。
あまり遠いにも困りものですが。

只でさえ忙しいのにどうしてそんなに故郷のために尽くすのですか?
と良く質問されます。

私がしなくても誰かがすることなのでしょうが、私の理由はこうです。

1、 自分のDNAがそこに存在すること。
2、 ただ、生まれただけでなく心の隅々まで故郷の色に染まっていること。
3、 文化、伝統、風土、故郷の長い深い歴史の鼓動まで受け継いでいること。


だからといって故郷に帰って住もうとは思いません。
だって今の私にとっての故郷は「故郷は遠きに在りて思うもの」になってしまいました。

仕事も家族も友人や知人、社会活動の場も全て現実から離れることはできなくなってしまいました。

故郷から離れて暮らす人々は限りなく多いものです。
或いは都会人の殆んどの人がそうだと言っても過言ではないでしょう。

それでいいのかも知れませんね。
故郷を忘れないで、与られた環境の中で粉骨砕身、努力に余念がないことが。

しかも健康で!!
  


Posted by misterkei0918 at 13:54Comments(0)