2010年05月18日
空から紙コップが落ちてきた
空から紙コップが落ちてきた
朝七時半頃、15日土曜日の事でした。
早朝のウォーキングを済ませ、車で自宅へ戻っていた時のことです。
信号待ちをしている私の車の目前に上から紙コップが落ちて来ました、
どうも中はからっぽの様です。
街路樹の上から落とした気配です。
まさか早朝から、しかも街路樹に登る人はいないでしょうし、下は車が走っているのですからコップを落としたら、傷ついてしまいます。
お陰さまで車のボンネットに落ちることはありませんでしたが。
数年前、福岡では滑走路から上昇する飛行機が、機体の一部を市内に落下させた事がありました。
空港から僅か数キロの所。
福岡空港は市街地の中に空港がありますから。
その時は、工場地帯で人気(ひとけ)が少なかったことや落ちたところが公園だったので良かったのですが、子供達が遊んでいたり、建物を直撃したら大変なことでした。
世の中、思いがけないことが起こるものです。
先日は、福岡のある著名な方の本を頂きました。
「空からお星様が降ってきた」のタイトルです。
美しい装丁、感激的な内容ご本で瞬く間に読んでしまいました。
幸福もお空から降ってくるようだといいですね。
それも善行のあった人だけに。
当然、打算や目論見が入っていては駄目ですよ。
そんな事はお空はお見通しですから。
空から、紙コップだからまだ良かったのですが、これが金属で出来ているものとか、重いものでしたら事件ですね。
よく見たら、カラスなんです。
不届きな奴です。
多分、その付近のゴミ箱からでも加えて木上から落としたのでしょう。
先日の新潟のコウノトリの卵をつついたのもカラス。
何か人の役に立つことを一つでもしてくれるといいのですが。
だったら、免じて上げたりもするんですけどね。
今となっては憎らしいだけになってしまいます。
以前、カラスに襲われたことがありました。
多分、想像ですがカラスの子供でもいたのでしょうね。
私をその敵だとでも思ったのでしょう。数匹の大きいカラスが追いかけてくるのです。
あの太いくちばしでつつかれては大変なことになってしまいます。
嫌な思い出です。
数日前は、路上でカラスがカラスをつついて食べている様子を見ましたが気持ちのいいものではありませんでした。
カラスの漢字は烏。
鳥の一画を取った様な字です。
鳥の1点を欠いて、黒くて目の見分けがつかない事から烏の字が出来ているようです。
黒い、欲深い、紛らわしい。
烏合の衆・・・・・規律の無い集まり。
烏雲・・・・・・・女性の黒く美しく豊かな髪。
烏の雌雄・・・・・黒くてオスメスの区別がつかない事。物の是非善悪がつかない事。
豊臣秀吉が朝鮮征伐の時に持ってきたとされる「カチガラス・・・鵲(かささぎ)」
佐賀県北部でよく見受けますが、最近は生息地域が広がっていろんな所で見るようになりました。
電柱や高い木の頂上に作る巣をよく見ます。
その巣を守るために九電さんが、細かい配慮をされているようです。
烏の一種、鵲はこんな伝説があります。
「陰暦七月七日の夜に、牽牛と織姫の二星が天の川で会うとき、かささぎがその翼で天の川に橋をかけると言う話・・・その橋を「烏鵲橋(うじゃくきょう)」
烏の仲間の鵲は、こんな素晴らしい事をしているのに。
朝七時半頃、15日土曜日の事でした。
早朝のウォーキングを済ませ、車で自宅へ戻っていた時のことです。
信号待ちをしている私の車の目前に上から紙コップが落ちて来ました、
どうも中はからっぽの様です。
街路樹の上から落とした気配です。
まさか早朝から、しかも街路樹に登る人はいないでしょうし、下は車が走っているのですからコップを落としたら、傷ついてしまいます。
お陰さまで車のボンネットに落ちることはありませんでしたが。
数年前、福岡では滑走路から上昇する飛行機が、機体の一部を市内に落下させた事がありました。
空港から僅か数キロの所。
福岡空港は市街地の中に空港がありますから。
その時は、工場地帯で人気(ひとけ)が少なかったことや落ちたところが公園だったので良かったのですが、子供達が遊んでいたり、建物を直撃したら大変なことでした。
世の中、思いがけないことが起こるものです。
先日は、福岡のある著名な方の本を頂きました。
「空からお星様が降ってきた」のタイトルです。
美しい装丁、感激的な内容ご本で瞬く間に読んでしまいました。
幸福もお空から降ってくるようだといいですね。
それも善行のあった人だけに。
当然、打算や目論見が入っていては駄目ですよ。
そんな事はお空はお見通しですから。
空から、紙コップだからまだ良かったのですが、これが金属で出来ているものとか、重いものでしたら事件ですね。
よく見たら、カラスなんです。
不届きな奴です。
多分、その付近のゴミ箱からでも加えて木上から落としたのでしょう。
先日の新潟のコウノトリの卵をつついたのもカラス。
何か人の役に立つことを一つでもしてくれるといいのですが。
だったら、免じて上げたりもするんですけどね。
今となっては憎らしいだけになってしまいます。
以前、カラスに襲われたことがありました。
多分、想像ですがカラスの子供でもいたのでしょうね。
私をその敵だとでも思ったのでしょう。数匹の大きいカラスが追いかけてくるのです。
あの太いくちばしでつつかれては大変なことになってしまいます。
嫌な思い出です。
数日前は、路上でカラスがカラスをつついて食べている様子を見ましたが気持ちのいいものではありませんでした。
カラスの漢字は烏。
鳥の一画を取った様な字です。
鳥の1点を欠いて、黒くて目の見分けがつかない事から烏の字が出来ているようです。
黒い、欲深い、紛らわしい。
烏合の衆・・・・・規律の無い集まり。
烏雲・・・・・・・女性の黒く美しく豊かな髪。
烏の雌雄・・・・・黒くてオスメスの区別がつかない事。物の是非善悪がつかない事。
豊臣秀吉が朝鮮征伐の時に持ってきたとされる「カチガラス・・・鵲(かささぎ)」
佐賀県北部でよく見受けますが、最近は生息地域が広がっていろんな所で見るようになりました。
電柱や高い木の頂上に作る巣をよく見ます。
その巣を守るために九電さんが、細かい配慮をされているようです。
烏の一種、鵲はこんな伝説があります。
「陰暦七月七日の夜に、牽牛と織姫の二星が天の川で会うとき、かささぎがその翼で天の川に橋をかけると言う話・・・その橋を「烏鵲橋(うじゃくきょう)」
烏の仲間の鵲は、こんな素晴らしい事をしているのに。
Posted by misterkei0918 at
09:36
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