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2010年05月16日

守護霊の話、その4

守護霊の話、その4

三日がかりで書いても終わりませんでした。
ごめんなさい。

それだけ私に取っては、大事なことですしその事なしでは人生はなかったと思っています。

心の拠り所が宗教であったり、駆け込み寺であったりするものですが私に取っての守護霊はまさしくそれであろうと思われますが、それ以上に大事なことは相手が祖父であるが故により身近で実像的、しかも実感として祖父の肌のぬくもりを知っていると言うことでしょう。

だって、私は雨の日も晴れの日も農作業に行く時も、陸が見えない程の遠くの漁業でも祖父が手で漕ぐ小舟に乗って連れていってくれていましたし、なによりも夕方のお風呂(当時は五右衛門風呂)も背中を流していただきましたし、湯船の中で遊んで頂きました。

労働の大切さや人に接する態度、家族への思いやりや社会に尽くすことがどんなに大事なことか・・・・・

笑顔の素晴らしいおじいさんでした。

地域の纏め役で、リーダシップを兼ね備えて人であったようです。

守護霊は、常に私と喜びを共にしようと望んでおられます。

悲しませる言動は、当然守護霊の悲しみを呼ぶことであり、つまりは私に対する守護霊の力を弱めることにも繋がるような気がします。

過大な負担は自分が負うべきであって、守護霊に責任を押し付けたり、腐心や不信を抱くようであれば守護霊を持つことはやめた方がいいかも知れませんね。

却って、逆効果やとんでも無い結果を産むかも知れません。

アメリカの本で「シークレット」という冊子が話題を読んでいます。
「引き寄せの法則」が書かれていますが、結局は今は自分が引き寄せた現実ということです。

私の持論で言えば、自分の未来を創りだすために守護霊に見守っていただきながら感謝の気持ちを忘れること無く、真摯に継続的に努めること・・・・・

不思議なことを数多く経験しました。
願っていたことが向こうから歩み寄ってくれたり。

ですから実は多くの方には教えたくないのです。
嘘です。
特に若い方々に知って欲しいのです、早くから。


自分は天涯孤独、
自分だけ世の中から見放されている、

自分には世の中を切り開く勇気が備わっていない、
自分だけ置いてきぼりを食っている、

この世に自分は必要とされていない、
自分だけ人と違う・・・・・


それぞれの自分が飛び抜けて際立った能力を備えているのではないと思うのです。

殆んど均一で、育った環境や地域、親の考え方、本人の努力や刺激や偶然、それと人との関係や関わりの中で複雑に絡みあって醸成されていくもののように思います。

それに一つ、守護霊を加えてみたら大きな力になって頂けることは賛同される方がおられると思っています。

嘆き節や愚痴、愚弄が決して問題解決はしてくれません。
私がそうでしたから。

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また、あす続きを書かせて頂きます。
  


Posted by misterkei0918 at 08:06Comments(0)