2011年01月21日
心根を忘れず、大切に
心根を忘れず、大切に
人はいつの世も、常に安定を求めるものですが、その安定を世の中や周囲は容認をするものでもありません。
安定を求める傍らでは、不安定や変化を望む思いが根底に潜んでいるような気がします。
例えば、幸せの絶頂だと思われる環境にある人が何かしら不安に駆られる事があるものです。
「こんなに幸せでいいのだろうか」
「若しかすると、この幸せがいつか崩れ去る事も?」
或いは、
「これは本当に幸せなんだろうか?」
人生は浮き沈みの世界でもあります。
経済的に絶頂を迎えたり、崩れ去ったり、
人間関係で人生は素晴らしいと感じたり、非情なものと感じたり、
この上ない健康と思っていたり、どうして自分だけこんなに病や不健康に悩まされるのか、
騙されたり、騙したり・・・・・
でも、人間として元来持っていなくてはいけない事、
安定や不安定、変化にさらされても、常に持ち合わせていなくてはいけないものがあるはずです。
それは、心根だと私は思っています。
人間であればこその本能的、或いは経験や学習の成果による心根。
人に優しくある事、
人の幸せを願う思い、
社会や集団の為に尽くす思い、
物事に真摯に継続的に立ち向かう勇気や叡智、
人間性を高めるための修練や精進を怠らない思い。
私が思いつく所はこんなところでしょうか。
或いは人によって表現の仕方や観点、価値観が異なるために、幾らか違いが出てくるかもしれませんね。
それでもいいと思うのです。
付け加えるとしたら、
自分を健康で幸せな人生へと導くために最大限の努力を怠らない事でしょうか。
自分の幸せなしでは、他人への配慮など出来ませんし、無理な事ですよね。
押しのけて自分の幸せをという事ではなく、それは出来れば相手優先ですが、大方は同時並行的に出来る事でもあります。
人としての心根を忘れない!!
今日も人として優しくありたいものです。
という事は私自身にも、日常的に「つい、心根を忘れるような事態が押し寄せる」という事でもあります。
人はいつの世も、常に安定を求めるものですが、その安定を世の中や周囲は容認をするものでもありません。
安定を求める傍らでは、不安定や変化を望む思いが根底に潜んでいるような気がします。
例えば、幸せの絶頂だと思われる環境にある人が何かしら不安に駆られる事があるものです。
「こんなに幸せでいいのだろうか」
「若しかすると、この幸せがいつか崩れ去る事も?」
或いは、
「これは本当に幸せなんだろうか?」
人生は浮き沈みの世界でもあります。
経済的に絶頂を迎えたり、崩れ去ったり、
人間関係で人生は素晴らしいと感じたり、非情なものと感じたり、
この上ない健康と思っていたり、どうして自分だけこんなに病や不健康に悩まされるのか、
騙されたり、騙したり・・・・・
でも、人間として元来持っていなくてはいけない事、
安定や不安定、変化にさらされても、常に持ち合わせていなくてはいけないものがあるはずです。
それは、心根だと私は思っています。
人間であればこその本能的、或いは経験や学習の成果による心根。
人に優しくある事、
人の幸せを願う思い、
社会や集団の為に尽くす思い、
物事に真摯に継続的に立ち向かう勇気や叡智、
人間性を高めるための修練や精進を怠らない思い。
私が思いつく所はこんなところでしょうか。
或いは人によって表現の仕方や観点、価値観が異なるために、幾らか違いが出てくるかもしれませんね。
それでもいいと思うのです。
付け加えるとしたら、
自分を健康で幸せな人生へと導くために最大限の努力を怠らない事でしょうか。
自分の幸せなしでは、他人への配慮など出来ませんし、無理な事ですよね。
押しのけて自分の幸せをという事ではなく、それは出来れば相手優先ですが、大方は同時並行的に出来る事でもあります。
人としての心根を忘れない!!
今日も人として優しくありたいものです。
という事は私自身にも、日常的に「つい、心根を忘れるような事態が押し寄せる」という事でもあります。
Posted by misterkei0918 at
11:11
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2011年01月21日
満月と大寒と記録的な寒さ
満月と大寒と記録的な寒さ
昨日、1月20日は大寒で日本中が凍りつくような気温で寒さに震えた一日でした。
おまけに満月だったのを気付かれましたか?
まん丸で見事なお月さまでした。
雲のない夜を迎えた事、澄み切っていた事・・・等が重なったせいでしょうか。
気持ちが悪いほど、綺麗な満月が印象的でした。
東京では雨の降らない日々が続いているようですし、沖縄や奄美大島でも10度以下の気温の日があったようです。
しかも奄美大島でも雪が降ったとか。
一番高い山・湯湾岳での話ですが。
ちなみに20日は旧暦の12月17日。
大寒は二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなるころのことで大寒の最後の日が節分という事のようです。
一年で最も寒い時期と古来言われていたのですが最近の異常気象の影響でしょうか、大寒の時期が最も寒い時期とは言えなくなっていました。
でも今年はズバリですね。
季節が暦通りに進んでいる感じで嬉しくもなります。
昔から大寒の頃に汲んだ水は長持ちがするといわれ、酒の仕込みが盛んにされる時期でもあるようです。
私どもの体も心も、宇宙や地球環境、自然のリズムとともに進化してきたものの一部ですから、そのリズムを私ども人間が狂わしているとしたら多分、そのうち私ども自身がその影響を激しく受けることになるのではないでしょうか。
昨日は、満月と大寒とを見たり感じたりしながら自然の働きに思いが馳せたものでした。
昨日、1月20日は大寒で日本中が凍りつくような気温で寒さに震えた一日でした。
おまけに満月だったのを気付かれましたか?
まん丸で見事なお月さまでした。
雲のない夜を迎えた事、澄み切っていた事・・・等が重なったせいでしょうか。
気持ちが悪いほど、綺麗な満月が印象的でした。
東京では雨の降らない日々が続いているようですし、沖縄や奄美大島でも10度以下の気温の日があったようです。
しかも奄美大島でも雪が降ったとか。
一番高い山・湯湾岳での話ですが。
ちなみに20日は旧暦の12月17日。
大寒は二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなるころのことで大寒の最後の日が節分という事のようです。
一年で最も寒い時期と古来言われていたのですが最近の異常気象の影響でしょうか、大寒の時期が最も寒い時期とは言えなくなっていました。
でも今年はズバリですね。
季節が暦通りに進んでいる感じで嬉しくもなります。
昔から大寒の頃に汲んだ水は長持ちがするといわれ、酒の仕込みが盛んにされる時期でもあるようです。
私どもの体も心も、宇宙や地球環境、自然のリズムとともに進化してきたものの一部ですから、そのリズムを私ども人間が狂わしているとしたら多分、そのうち私ども自身がその影響を激しく受けることになるのではないでしょうか。
昨日は、満月と大寒とを見たり感じたりしながら自然の働きに思いが馳せたものでした。
Posted by misterkei0918 at
09:52
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