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2010年10月18日

結婚おもしろ談義・・・その5

結婚おもしろ談義・・・その5

結婚も長くなると、若い頃のような感情ではなくなりますし、お互いの良い所、悪い所、考え方や言動も大よそ想像がつきますし、想定の範囲内です。

それが物足りなかったり、新鮮味が無かったり、もどかしさを感じたりの原因にもなりがちですが、それはお互い様。

逆にお互いが不足の部分、苦手な部分も理解できていますから「補いの思い」に立てば、お互いが大事な存在ですよね。

却って、その存在がなくなることに恐ろしさを感じることもないではありません。
良く「空気のような存在」と言いますが、そんなものではないでしょう。

空気はあるか無いか定かではありませんが、
人は感情や理性が伴っていますからその分、相手の心に作用したり働きかけたり、明らかな刺激や動揺を与えるものです。

それこそが人間らしい所以であって、お互いのその働きかけが心地よく、刺激的でないといけないと思うのです。

そしてお互いが人間的に高めあう存在。
理想ですが。

50年も60年もの結婚生活は、それは経験したお二人にしか分からない境地が存在するのかもしれませんね。

さてさて、
結婚おもしろ談義・・・その5。
これで終わりにしますね。


『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。フラー』


『結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。バーナード・ショウ』


『結婚へは歩け。離婚へは走れ。ユダヤの格言』


『ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である。アメリカの諺』


『独身者とは妻を見つけないことに成功した男である。アンドレ・プレヴォー』


『愛はしばしば結婚の果実である。モリエール』
  


Posted by misterkei0918 at 19:04Comments(0)

2010年10月18日

結婚おもしろ談義・・・その4

結婚おもしろ談義・・・その4

人生の中で一番の転機はなんですか?と問われれば、私は一番に「結婚」と答えます。

なんとならば私を変えた一番の功績者だから。

結婚を機に
素晴らしく成長する人、
堕落の道を歩む人、
豹変したのではないかと疑うほど人が変った人、
満ち足りた表情に変る人、
明るくなる人、
何となく生気を失う人、
躍動的になる人、
やつれてしまう人・・・・・

様々ですが、結婚はお互いの人生を新たにしかも豊かに切り開くための区切り、儀式であると私は思っています。

ですから、それを機に人生が好転するようにするためにどのように二人があることが大切なのかを真剣に考えて欲しいと思うのです。

中途半端ではいけません。

お互いの長い長い人生がかかっているのですから。

人生がそれこそつまらないものになるのか、挫折の極みを経験するのか、時には苦難を乗り越えながらも歓喜の生涯を二人で送るのか。

ではでは、その4.


『急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。トルストイ』


『結婚とは誰もが犯さなければならない過ちである。ジョージ・ジュセル』


『その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。教会での結婚式の宣誓の問いかけ』


『結婚とは、熱病とは逆に、発熱で始まり悪寒で終わる。リヒテンベルグ』


『結婚生活とはいわば冷蔵庫のようなものである。冷蔵庫に入っている限られた素材で、いかにおいしいご馳走を作り出すか、それに似ている。決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。柴門ふみ』
  


Posted by misterkei0918 at 18:39Comments(0)

2010年10月18日

結婚おもしろ談義・・・その2

結婚おもしろ談義・・・その2

結婚ほど、先の見えない、しかも責任感が伴い、いい加減には対処できないものは無いですよね。

また、これほど精神を豊かに人生を楽しくしてくれるものもなさそうです。

勇気だって与えてくれますし、
そこに子供がいれば、それこそ万々歳です。

私の経験から言えば、人生を変えるほどのインパクトを持っていますし、心の安らぎだって結婚に優るものは無いでしょう。

その1に続いて!!


『「結婚を考えたことはないのか」「あるさ。でも考えるのとするのは違う」。映画・夕日の挽歌』


『結婚は鳥カゴのようなものだ。カゴの外の鳥は餌箱をついばみたくて中へ入りたがり、カゴの中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。モンテーニュ』


『正しい結婚の基礎は相互の誤解にある。ワイルド』


『朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。伊達政宗』


『できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。バーナード・ショー』


『すべての悲劇というものは死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる。バイロン』
  


Posted by misterkei0918 at 17:57Comments(0)

2010年10月18日

結婚おもしろ談義・・・その1

結婚おもしろ談義・・・その1

結婚を茶化して考えるのはいけませんよね。

私の性格から言えば、結婚について語るなら真剣に、正直にしかも相手に失礼の無いように語るのが当然と思っていますから、世の中にいい加減に捉える言葉があるとすれば、徹底して糾弾したいほうですが、時には角度を変えて「そんな側面もあるね」程度の軽い気持ちもあって良いかと思うことにしました。

そんな思いで言葉を捜したら、色んな言葉が出てきました。
勝手ながら羅列をして見ます。

そうしますと、滑稽だったり、頷いたり、笑えたり・・・・・

時には結婚をそんな軽いのりで第3者的に眺めるのもいいかも知れません。


『女には、どうしてもわからないテーマが一つある。男は仕事に注ぐだけの熱情をなぜ家庭にそそげないのか、ということだ。D・デックス』


『女はみんな結婚するほうがいい、男は一人も結婚しない方がいい。ベンジャミン・ディズレーリ』


『男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない。フレデリック・リット』


『結婚――いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。ハイネ』


『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。キルケゴール』


『結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。今考えると、あのとき食べておけばよかった。アーサー・ゴッドフリー』


『夫が浮気していると思った妻の80%は、結局、それが事実だと知らされます。アィリアム・カッツ』


『妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。日本国民法第772条』


『君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる。ソクラテス』
  


Posted by misterkei0918 at 17:40Comments(0)

2010年10月18日

CD、DVDの影が薄くなってきた

CD、DVDの影が薄くなってきた

デジタルの進化のスピードを留まるところを知りません。
コンピューターの出現が、昭和30年代の後半。

パソコンが出てきて、20年くらいでしょう。

ハードのスピード、取り分けCPUはとんでもない速さになりましたし、記憶容量も膨大になってきました。

ソフトの進化も激しいですが、今度はクラウドの時代ですからどう変化するかが楽しみです。

楽しみと言うか、何かしら空恐ろしいような気がしないでもありません。

回線スピードも飛躍的に速くなり、しかもナローバンドからブロードバンドへ変りどこまで進むのか。

また、メディア(媒体)の変遷も目を見張るものがあります。

昔はコンピューターの記録媒体は紙テープから磁気テープへ。
今では外部の記録媒体など要らなくなってきました。

平成16年9月4日にこのブログで「CD、DVDがなくなる?」と書いたものです。

当時は、CD、DVDの全盛でしたから、そんな事はありえないと思っていたのですが、当時のアメリカの情報で近いうち無くなると出ていたのです。

最近は真実味を帯びてきましたね。

情報をUSBメモリーにしたり、
HDの要領が想像を超えるほどの大きさになってきましたのでそこに保管したり、
或いは、クラウド上に置いたり、
やり取りがネットになるためにいちいちCD、DVDにしなくなったり・・・・・

音楽配信もDVDの必要がなくなってきました。
いきなり、ダウンロードをすれば時間も要しませんから。

どこまで変っていくのでしょうか。
いつかは何処かで落ち着いて欲しいものですね。
  


Posted by misterkei0918 at 17:09Comments(0)