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2010年09月20日

お墓に行きながら、涙目になってしまいました

お墓に行きながら、涙目になってしまいました

今日は秋のお彼岸の入り。
漸く秋の風情を感じます。

今朝も早くから、6時前から大濠公園のウォーキングへ行ってきました。
日増しに人が増えているように感じます。

特に若い女性が。

最近、マスコミでウォーキングの良さを繁く伝えていますのでその影響も大きいのでしょうね。

お化粧のりのテレビでは、やはりウォーキングの効果を専門家が話しておられました。
効果抜群のようです。

23日は秋分の日です。
その前後三日間がお彼岸の期間で、20日が彼岸の入り、26日が彼岸明け。

そんな事も若い頃は関心がありませんでしたし、興味も取り立てたなかったものです。
日常で一生懸命でしたから。

23日は満月。(ですが中秋の名月は22日)
この日は、お月見をする予定にしています。
ススキの穂陰から見る月の姿を想い浮かべます。

先程はお墓へ行って来ました。
行く道すがら、母のことを思って涙目になってしまいました。

やはり、一人で行くと駄目ですね。
私の親不孝振りが過ぎるために、そのことを思うとつい、ほろっとしてしまいます。

いつか機会を作って、その理由を書いてみたいとも思いますが、今はその時期ではないと思います。
いけませんね、やはり親孝行はチャンとしないとね。

昔から「親孝行したい時には親はなし」とも言います。
しなくてはいけないときには、しっかりしておかないと。

自分に言い聞かせています。
  


Posted by misterkei0918 at 14:18Comments(0)

2010年09月20日

人は望むようになる!!

人は望むようになる!!

嘘だと思う人は、近くに老人や出来れば成功者に聞いてきるといいと思います。

そりゃ、世の中には全く逆になった人、法外な夢を語りすぎたために大ほら吹きと周りから馬鹿にされた人。

様々だと思います。

ところが、実は方々が案外に多い事に気付くはずです。
こんな人もいますよね。

「心配性のために、その方向へその方向へ来てしまった」などという人もいるものです。

人の心は様々なことが交錯します。
先まで楽しい事で浮き足立っていたのに、次の瞬間は悲しみにくれています。

人生は楽しいばかりでも、楽しくないものです。
変な表現になりました。

そんな気がしませんか。
時には厳しい現実に翻弄されたり、悲しみのどん底に突き落とされたり・・・・・

一喜一憂の連続です。
それでいいと思うのです。
どうしてなら、それが誰にでも当たり前だから。

自分の望むところが、不幸であるわけはないですよね。
常に幸せを望む心を持ち続けることを忘れないで、

その方向へ向かって努力を重ねる。

一心不乱でもなくていいと思うのです。
自分の方向性を常に見失わないように、常に思い起こす事が大事。

過大過剰、法外であって、人心を無視したようなことはいけませんよね。
そんな希望や夢も或いは望んでいて努力したら叶ってしまうかもしれませんよね。

反社会的な望みの方がむしろ可能性は高いかも。
ですが、社会的制裁を受け、やがては奈落の底へ追いやられるでしょうが。

廻りをよく観察すると案外そのようになっています。
「人生は自分が望んだ方向へ進んでいく」と。


『あなたが 幸福を望むならばいつ いかなる時にも,幸福を感じる心根を枯らしてはならない。櫻木健古』


『英雄は、自分のできることをした人だ。凡人は出来ることをせず、できもしないことを望む。ロマンロラン(フランスの小説家)』


『あなたが明日会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。デールカーネギー』


『恋が芽生えるには、ごく小量の希望があれば、十分である。スタンダール』
  


Posted by misterkei0918 at 13:51Comments(0)

2010年09月20日

八方美人ではいけない?

八方美人ではいけない?

「八方美人ではいけない」とはよく言いますよね。
その理由は、

どっちつかず、
あっちこっちにいい顔をする、
自己主張しない、
へらへらしている、
自分の考えを持たない、
優柔不断、
人の尻についていく
他人に意見に左右される、
どこにでも顔を出す、
出しゃばり、


こんな事が思いつきます。

私は過去2度ほど、「○○君は八方美人だね」と言われた事があります。

言った方も「決して悪い意味で言われたのでもない」と思っています。
この解釈もいけないのですよね。

応えていないというか、自分の都合に言いように解釈をしている。

私は、性格なのでしょうが八方美人的的なところはあると思っています。
ですが、上記のような事は殆どありません。

あるとすれば、「どこにでも顔を出す」ところはあると思っています。
それは意識的に。

その理由は、
自分の知識の足りなさに愕然としており、遅ればせながら出来るだけ勉強の機会を増やしている。

出来るだけ多くの人に出会いたい、若い頃できるだけ人に会いたくないと思った時期もありますのでそれを取り戻す必要があること。

考えてみたら、八方美人ではいけないと言いますが、
全ての人と付き合うというのは並大抵のことではありません。

時には自分を殺す事も大切、
出しゃばらない事も、
自己主張が過ぎないこと、

時にはリーダシップも要求される、
胸襟を開く事を忘れてはいけない、

自分よりも他人優先でなければいけない、
出来れば、人として穏やかでないといけない、


などなど。

多くの団体や社会で幾らかの自分を出しながら、そこそこに貢献もし、長く所属する事は実は大変な努力を伴うもの。

八方美人でもいいと思っています。
実はそれが出来なくて、挫折を繰り返している人や自分の殻や主張に閉じこもっている人もいるものです。

どこにでもいい顔をする「八方美人」ではなく、どこにいても重宝されそれでいて適度な自己主張が出来る「八方美人」であれば大いに結構だと思います。
  


Posted by misterkei0918 at 13:06Comments(0)