2010年09月01日
生のホリエモンに会いました
生のホリエモンに会いました
大変失礼な言い方で申し訳ありません。
あのライブドアの堀江貴文さんです。
本日の6時から8時、
福岡での講演会を親しくしている社長からのご紹介で生のホリエモンにお会いできたのです。
失礼が重なります。
私の思いでは、顔、頭は大きく、割と頑丈な体格、ここまでは想像通りです。
背丈はそうでもなくて、どちらかといえば低いほうでしょうかね。
雄弁な方でしたね。
それと真面目に物事に取り組まれる、
質問には、丁寧に受け答えされる、
笑顔が親しみやすい、
・
・
今日は技術的な話に終始されていましたが、私の立場からは少しでも経営や人間的な話が聞きたかったところでした。
時代の寵児として持てはやされ、私どもはその当時のホリエモンしか知りませんが、
ご自分としてはどうだったのかとか、
父親や母親、ご兄弟との事、
地元、福岡への思い入れ、
・
・
時々は福岡の言葉が端々に出たりするともっと親しみが、持てたような気もします。
私どもが足元にも及ばないほどの所まで上り詰めた方ですので、これからもまた新しい事で表面に出てこられる事になると確信を致しました。
当時の著書で、「人の心は金で買える」様な表現をされて、厳しい批判もあったようですが。
見るからにお元気ですね。
日本のこれからにも貴重な方でしょうから、健康に留意されたますます頑張って頂きたいし、これからの若い方々に大きいインパクトを与えて欲しいものです。
大変失礼な言い方で申し訳ありません。
あのライブドアの堀江貴文さんです。
本日の6時から8時、
福岡での講演会を親しくしている社長からのご紹介で生のホリエモンにお会いできたのです。
失礼が重なります。
私の思いでは、顔、頭は大きく、割と頑丈な体格、ここまでは想像通りです。
背丈はそうでもなくて、どちらかといえば低いほうでしょうかね。
雄弁な方でしたね。
それと真面目に物事に取り組まれる、
質問には、丁寧に受け答えされる、
笑顔が親しみやすい、
・
・
今日は技術的な話に終始されていましたが、私の立場からは少しでも経営や人間的な話が聞きたかったところでした。
時代の寵児として持てはやされ、私どもはその当時のホリエモンしか知りませんが、
ご自分としてはどうだったのかとか、
父親や母親、ご兄弟との事、
地元、福岡への思い入れ、
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時々は福岡の言葉が端々に出たりするともっと親しみが、持てたような気もします。
私どもが足元にも及ばないほどの所まで上り詰めた方ですので、これからもまた新しい事で表面に出てこられる事になると確信を致しました。
当時の著書で、「人の心は金で買える」様な表現をされて、厳しい批判もあったようですが。
見るからにお元気ですね。
日本のこれからにも貴重な方でしょうから、健康に留意されたますます頑張って頂きたいし、これからの若い方々に大きいインパクトを与えて欲しいものです。
Posted by misterkei0918 at
22:34
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2010年09月01日
驕りや慢心は可能性を潰す
驕りや慢心は可能性を潰す
焦りは周囲に配る心使いを失い、人心の安定を損なうものです。
相手への思いやりや信念に基づかない怒りや憤りは、やがては自らの立場を失い、却って他人からの怒りや憤りを買うものです。
そして驕りや慢心はやがてその人を破滅に追い込むようです。
自分が優位な立場であろうとも、相手を無視した態度や行動はやがては優位性を失い、却って人間的に見下げられる始末になってしまいます。
相手に利益をたとえもたらしたとしても、それで人心が買える訳ではなく、反対に信頼を損なっている事を覚えておいたほうが良さそうです。
驕りや慢心は、自らに不利益をもたらす最大の方法であり、自分の将来や可能性を潰すマイナスの効果をもたらすものです。
驕りや慢心は、努力をする事を忘れ、相手を否定し見下すものであり、極論をすれば自己の優位性を極度に評価し、他人を極度に過小評価するものであります。
人の可能性は、周囲の協力や支援、本人の真摯な研鑽や努力の賜物であって、決して自分だけの力では発揮できないものであります。
また、それを評価するのは他人であることも忘れてはいけないようです。
世の中の著名な成功者のほとんどがそうであるような気がします。
驕りや慢心に満ちた経営者は、やがて社員に見放され、お客様が遠ざかり、関係業者からつまはじきになるのが落ちのようです。
人はつい驕りや慢心に捕まり、自分を見失いがちですが、それは人間である以上常に肝に銘じて謙虚、賢明な姿勢を貫く努力を忘れてはいけないものです。
いつも自らに言い聞かせる事を忘れない事でしょうか。
明日の自分が「驕りや慢心」の虜にならないように気を付けていきたいものです。
『精神科医の和田秀樹氏は「自分のことを頭がいいと思った時点で発達が止まる」と。
自分の賢さを過信して、一切の努力をやめ、人の話を聞かなくなる。
たとえば助教授時代は、常に考察の力を磨いていた人が、教授に昇進した境に勉強しなくなる。
慢心が成長を阻みます』
焦りは周囲に配る心使いを失い、人心の安定を損なうものです。
相手への思いやりや信念に基づかない怒りや憤りは、やがては自らの立場を失い、却って他人からの怒りや憤りを買うものです。
そして驕りや慢心はやがてその人を破滅に追い込むようです。
自分が優位な立場であろうとも、相手を無視した態度や行動はやがては優位性を失い、却って人間的に見下げられる始末になってしまいます。
相手に利益をたとえもたらしたとしても、それで人心が買える訳ではなく、反対に信頼を損なっている事を覚えておいたほうが良さそうです。
驕りや慢心は、自らに不利益をもたらす最大の方法であり、自分の将来や可能性を潰すマイナスの効果をもたらすものです。
驕りや慢心は、努力をする事を忘れ、相手を否定し見下すものであり、極論をすれば自己の優位性を極度に評価し、他人を極度に過小評価するものであります。
人の可能性は、周囲の協力や支援、本人の真摯な研鑽や努力の賜物であって、決して自分だけの力では発揮できないものであります。
また、それを評価するのは他人であることも忘れてはいけないようです。
世の中の著名な成功者のほとんどがそうであるような気がします。
驕りや慢心に満ちた経営者は、やがて社員に見放され、お客様が遠ざかり、関係業者からつまはじきになるのが落ちのようです。
人はつい驕りや慢心に捕まり、自分を見失いがちですが、それは人間である以上常に肝に銘じて謙虚、賢明な姿勢を貫く努力を忘れてはいけないものです。
いつも自らに言い聞かせる事を忘れない事でしょうか。
明日の自分が「驕りや慢心」の虜にならないように気を付けていきたいものです。
『精神科医の和田秀樹氏は「自分のことを頭がいいと思った時点で発達が止まる」と。
自分の賢さを過信して、一切の努力をやめ、人の話を聞かなくなる。
たとえば助教授時代は、常に考察の力を磨いていた人が、教授に昇進した境に勉強しなくなる。
慢心が成長を阻みます』
Posted by misterkei0918 at
00:14
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