しーまブログ 日記/一般福岡県 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

2011年03月08日

どうしてもの覚えが悪いのかと思ったら

どうしてもの覚えが悪いのかと思ったら

自分はどうしてもの覚えが悪いのかと思った事はありませんか。

私はいつもです。
所が、どうも自分の頭の中で選別しているような気がするのです。

覚えるもの、覚えなくていいもの、覚えたくないもの。

場合によっては、脳細胞の異常ではないかとか、若年性の認知症ではないかと心配にもなったりしますよね。

そのような人もいるかもしれませんが、人はどうも無意識の世界で拒否したり、受け入れたりする能力を備わっているような気がします。

或いは、全てを受け入れる人もいるでしょうし、ほんの少ししか受け入れない人、殆ど受け入れない人・・・・・様々なのではないでしょうか。

脳神経科の先生や心療内科、精神科の先生方ならご存知かもしれませんね。

どうも、生まれや育ち方、環境、教育、精神や健康、体の状態等によってそれぞれが造った、或いは形作られた精神構造とでも言うのでしょうか、そんな作用で記憶の力は作用されているような気がします。

私などは、全てで記憶する能力が弱いのかと思ったら、違う方面では人並み以上に物事を覚えていたりすることがあります。

大学の先生や芸術家などでも、自分の得意とする分野しか知らない人がいるかと思えば、ある人は色んな分野に優秀な能力を発揮する人もいます。

それでいいんですよね。

私などはどちらかと言うと悲観的、自虐的な人間ですので覚える力がないことに気落ちをしたり、先行きが不安になったりするものです。

人には与えられたそれぞれの特異性があって、興味のある所、気にもならない部分があるようです。

だから、そんなに心配は要らないようですよ。
40、50歳頃になって、途端にそのような現象が出てきたらいけません。
それこそ、認知症などの事に思いが走らないと。
  


Posted by misterkei0918 at 11:20Comments(0)