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2009年12月28日

つい、顔を見つめてしまいました

つい、顔を見つめてしまいました

健康のためと思って続けた早朝のウォーキングで体重が10キロ近く減少しました。

それだけの理由ではありませんが、幾らか軽く成った体は動かすのが楽しくもありますし、快適です。

体重を落とす前は、男は少し位は太っていた方がいいとか、
経営者は若干ふっくらしていた方が穏やかに見える・・・・・

とか、勝手な思い入れで甘えていたような気がします。

午後のおやつは貰うもの全てを口にしてしまいますし、
卑しい性格は、会食などで出る食事は全て平らげてしまいます。

酷い時は、外での会食で既に食べてきているのに、自宅へ帰って「何か無いのか?」と要求してみたり。

今は、極めて順調な体重状態です。
ウォーキングが身についてきましたし、汗をかくことが当たり前となり週末の楽しみともなってきました。

夏の暑い時も、額や胸、背中を滴る汗の感触が心地よいものとなり、欠かせなくなっています。

ウォーキングをしていると見知らぬ方から声をかけられます。

追い抜きざまに「お疲れさん」、「おはようございます」の声。

山登りの時には上り下りのすれ違いざまに挨拶を交わすのが常識、慣例になっています。

ついでですが、先日韓国の山を登った時に日本の慣習に従って挨拶をしたら、怪訝そうな顔をされてしまいました。当然、習いたての韓国の言葉で。

見知らぬ人から突然に声を掛けられるわけですから、つい顔を見つめてしまいます。
見知らぬ他人から声を掛けられるわけですから。

一瞬、誰なんだろうって。

こちらとすれば知っている人だとちゃんと挨拶しないといけないという思いがありますから、つい見つめてしまいます。

そんな事が何回か続くと、今度は挨拶を真剣に交わし合う知人になってしまいます。
「袖すり合うも他生の縁」ではありませんが少しのきっかけを大事に出来るかどうか、人の繋がりが広がるかどうかの瀬戸際の様です。
  


Posted by misterkei0918 at 13:17Comments(0)

2009年12月28日

子供達の弾む声は世の中に元気を齎(もたら)す

子供達の弾む声は世の中に元気を齎(もたら)す

明るい声はいいものです。
子供達の元気な様子は傍から見ていてもつい微笑んでしまいます。

少子化か言われて久しいように思いますが、このことは人口減少だけではなく経済への影響も大きく、社会の活力をも削ぎ落としてしまいます。

世界的に見れば、人口は増えて行く傾向ですがおおよそ先進国は減少気味か平行線では無いでしょうか。

出生率も日本は幾らか増加に転じてはいますが人口が増えて行く数字ではありません。
韓国はもっと深刻のようです。

中国は一人っ子政策が続いていますから、それの弊害が色んな面で出てきているようですし、13億の人口を抱えた国の人口政策は恐ろしくなるような、気が遠くなるような思いです。

少子化対策は、ただ産めよ増やせよだけでは到底無理なことです。

子供が生まれる時から成人を迎えるまでの精神的、経済的な負担や不安をどれだけ払拭出来るかに掛かっているような気がします。

今は昔と違って、子供は親がなくても育つとか、周りが何とか出来る社会では亡くなりました。

でも、普段接する子供達の元気な声は周りを明るく楽しいものにしてくれます。

今朝は野球のユニフォームを身につけた子供達が大勢、福岡市中央区の大濠公園へ集まってきています。

想像ですが、少年野球の子供達に集合が掛かっているのでしょうね。

周りには父親や母親、多分兄弟であろう子供、お世話の大人たち。
みんな元気です。

今の時間が朝の7時頃。

子供はできるだけスポーツに勤しんで体を鍛えて欲しい。
体の鍛錬は心の修練や練磨に繋がります。

精神力の強い子供は、勇気と継続の力を有しています。
社会にはそんな逞しい子供が大勢欲しいものです。

「子供達の弾む声は世の中に元気を齎(もたら)す」そんな思いで一杯です。
  


Posted by misterkei0918 at 12:42Comments(0)