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2009年12月25日

ありがとうの数だけ

ありがとうの数だけ

ありがとうを漢字にすれば「有難う」。
つまり、有難いこと、滅多に無いこと、勿体無いこと。

私の為に、心の限りを尽くして頂いて・・・
滅多に無い程、勿体無い程に心や物を施して頂いて・・・

時間や労力を費やして頂いて・・・

ありがとうを言う程に、功徳を施している、或いは徳を積んでいると思えば如何でしょうか。

或いはありがとうと言われる程に、相手に功徳を施し、徳を積んで上げていると。

今、私はある方からお知恵を頂いて「ありがとう百万遍」を実践中です。
以前の私は「すみません」の連発でした。

教えて頂いてからは、出来る限り「ありがとう」を口にするようになりました。
不思議なものです。

すみませんは言えば言うほど、卑屈になるような感じ、
ありがとうは胸を張って言えますし、言った後もすっきり爽やか、気分爽快と言ったところでしょうか。

同じように思えますが、よくよく考えてみたらそれぞれにそんな言葉の響きや雰囲気を醸し出しているものです。

どうも「ありがとう」の数だけ、笑顔が増えるようでもありますし、幸せが一歩一歩歩み寄ってくるようにさえ思えます。

幸福を自ら呼び寄せる人は、元来言葉使いや日常の身のこなし方からして自然体で行動しているのかもしれませんね。

ありがとうの百万遍は20年間(7300日)の内に達成するとして1日に約150回のありがとうを言葉にすることになります。

150回であれば何とか実践出来そうな気がしませんか。
1日に10人の人に会えば10回、
電話を10回取れば始めと終わりで20回、

買い物のレジでお金を払いながらありがとう、
会社に出這入りするお客様にありがとう、

施しを頂いたらありがとう、
どうも200回くらいは簡単に言えそうです。

不思議なものです。
こちらのありがとうの心が通じれば、相手からもありがとうが返ってくるものです。

そうなればしめたもの。
後はリズムにさえなってしまいます。

そんな事から「ありがとうは幸せへの呼び水、迎え水」とも言えそうです。
  


Posted by misterkei0918 at 00:32Comments(0)