2011年03月19日
一人ひとりはみんなの為に
一人ひとりはみんなの為に
私どもは誰の為に何のためにこの世に来たのでしょうかね。
青春時代は、なぜ自分はこの世に生まれてきたのか?
生んでくれなくても良かったのに!!
いっその事、いなくなりたい!!
とか強く考えたものです。
人は必ず必要とされる時があるような気がするのです。
だからこの世に生を受けているのでしょうからね。
必要だからこそ、この世に生まれてきていると思うのです。
最近は子供が出来たから結婚するとか、
行きがかり上、ついつい子供が出来てしまったとか・・・・・
でもそのことを問う事はしたくありません。
それでも必要とされて生まれてきたのです。
必ずやそこに必然性、必要性があったのです。
なぜなのでしょうかね。
当然、そこに生命がある事だけでも自然界においては大事なことでしょうし、遺伝的にも多くの個体が存在することが優生的な遺伝、DNAを作る意味でも大切なことである事は間違いがありません。
生物学的に言えばそんなことでしょうが、極めて高度な知識を持って極めて複雑な精神作用を持つ人間としてはもっと高度なことなのではないでしょうか。
当然、身近な家族を養うとか、
支えるとか、
安心の確保や、
命を支えるための努力、
社会を支える為・・・・・
色んな役割を帯びていると思いますが、最大の理由は人間としての支えあいの為に生れてきているような気がするのです。
人間は一人では生きて行けないように仕組まれています。
二人以上、或いは大勢であればこそ、楽しく生きがいを甘受しながら生きていけるように出来ているのです。
この度の震災は、これまでも幾多の困難を乗り越えてきた日本人に敢えて困難を与えているようなな気がしないでもありません。
お亡くなりになった方々、被災を受けられた方々には大変に気の毒なことでありますし頑張って頂きたいと思っています。
もう起こってしまいました。
後はどのように助け合い、立ち直り、お互いがどのように助け合うかを考えるしかないのです。
イギリスのBBC放送のコメンテーターが言っていたようです。
「日本人が有史以来、大変な時期をいくつも乗り越えてきている。
今回の出来事も見事に乗り越えて、また新しい繁栄に向かって歩み始める」と。
私どもが、想いを一つにして被災されている方々の為に何ができるのか。
「一人ひとりはみんなの為に」
いまこそ、日本人の真骨頂であった思いやりの気持ちを奮い立たせ、自分はみんなの為に生れてきた実感を共有したいものです。
私どもは誰の為に何のためにこの世に来たのでしょうかね。
青春時代は、なぜ自分はこの世に生まれてきたのか?
生んでくれなくても良かったのに!!
いっその事、いなくなりたい!!
とか強く考えたものです。
人は必ず必要とされる時があるような気がするのです。
だからこの世に生を受けているのでしょうからね。
必要だからこそ、この世に生まれてきていると思うのです。
最近は子供が出来たから結婚するとか、
行きがかり上、ついつい子供が出来てしまったとか・・・・・
でもそのことを問う事はしたくありません。
それでも必要とされて生まれてきたのです。
必ずやそこに必然性、必要性があったのです。
なぜなのでしょうかね。
当然、そこに生命がある事だけでも自然界においては大事なことでしょうし、遺伝的にも多くの個体が存在することが優生的な遺伝、DNAを作る意味でも大切なことである事は間違いがありません。
生物学的に言えばそんなことでしょうが、極めて高度な知識を持って極めて複雑な精神作用を持つ人間としてはもっと高度なことなのではないでしょうか。
当然、身近な家族を養うとか、
支えるとか、
安心の確保や、
命を支えるための努力、
社会を支える為・・・・・
色んな役割を帯びていると思いますが、最大の理由は人間としての支えあいの為に生れてきているような気がするのです。
人間は一人では生きて行けないように仕組まれています。
二人以上、或いは大勢であればこそ、楽しく生きがいを甘受しながら生きていけるように出来ているのです。
この度の震災は、これまでも幾多の困難を乗り越えてきた日本人に敢えて困難を与えているようなな気がしないでもありません。
お亡くなりになった方々、被災を受けられた方々には大変に気の毒なことでありますし頑張って頂きたいと思っています。
もう起こってしまいました。
後はどのように助け合い、立ち直り、お互いがどのように助け合うかを考えるしかないのです。
イギリスのBBC放送のコメンテーターが言っていたようです。
「日本人が有史以来、大変な時期をいくつも乗り越えてきている。
今回の出来事も見事に乗り越えて、また新しい繁栄に向かって歩み始める」と。
私どもが、想いを一つにして被災されている方々の為に何ができるのか。
「一人ひとりはみんなの為に」
いまこそ、日本人の真骨頂であった思いやりの気持ちを奮い立たせ、自分はみんなの為に生れてきた実感を共有したいものです。
Posted by misterkei0918 at 09:44│Comments(0)