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2011年01月28日

今年の一字は?「激」

今年の一字は?「激」

昨夜は、気の置けない仲間たちとの心休まるひと時を過ごしました。

いいものです。
遠慮がなくて、それでいて少しは言いたい事が言えて。

胸襟を開くという言葉がありますが、それは昨夜のような集まりにそれこそ無理をすることなく、自発的に足を運んでくれる友人たちに対する態度がそうですよね。

心を開くという事は、自らが開こうとする思いと、誘い水のように自然発生的に開かそうとする、或いは開くことを自然に誘う相手の気持ちが合致しないといけません。

一方的な思いは、時によっては耳障りですし、迷惑だったりするものです。

お互いの思いが、共鳴する事が必要なようです。

気の置けない仲間と、心置きなく交わせる会話には通い合うリズムが生じるものです。

有難いことです。

場を一層盛り上げたいとする進行役の方の思いつきで、
「渡した一枚の紙に出来るだけ大きく、今年の自分の一字を!!」

日本漢字検定協会が毎年、清水寺で発表する「今年の漢字」に習ったものですが素晴らしい発想です。

あれは確か、清水寺の管主様が揮毫をされているんです。

私の周りでは、「成」「愛」「信」「起」「誠」・・・・・

当の私は「激」

昨年は公私とも激しい一年でした。
自分では少しもそんな感覚はありませんでしたが、やはり体は疲れていたんですね。

疲れたとか、忙しいとか、痛いとか、負けたとか口に出すのが嫌なんです。
気が勝っているとでも言うのでしょうね。

でも決して人と競う事はしません。
しかも表面切って。

お陰で、11月、12月の2カ月で日赤の救急に4回も飛び込んでしまいました。

お医者さんからは「少しは体を休めなさい」
「今度、病院に来たら入院だよ」って言われてしまいました。

だけど、昨年がそうだったからと言って気を緩めたくはないのです。

出来れば「激しく、激しく」行きたいとも思っています。
体が一時的にそうあったからと言って、気持ちまで萎えてしまうのが許せないのです。

実は激しい動きの中で、確かな成果や実績、私自身の成長が目に見えたような気がいたしました。

出来れば、あと少し成長する自分の姿を目の当たりにしたいものです。

そのためにも今年も出来れば「激」

激しくても苦痛ではありませんし、むしろ躍動的で充実している姿が好きなんです。



Posted by misterkei0918 at 19:06│Comments(0)
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