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2010年10月13日

有難いを頂きました

有難いを頂きました

12日は、ある方の「古希のお祝い」へ出かけてきました。
実は私の好きな70歳です。

70歳になりたいとか、70の数字が好きとか、数字に拘っての事ではないのです。

70歳を「古希」と言いますよね。
引用します。

『古希(こき。原文の表記は古稀。「稀」は常用漢字にはないので現在では古「希」と書くことが多い)とは、70歳のこと。
唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」(酒代のつけは私が普通行く所には、どこにでもある。(しかし)人生七十年生きる人は古くから稀である)に由来する。
還暦は数えの61歳(≒満60歳)であるが、古希は数えの70歳(≒満69歳)のこと。昔は70年生きる人は希であったことから、長寿の祝いとされている。お祝いの色は、喜寿祝いと同じく、紫色』

それと、孔子の言われた「70にして、心の欲する処に従えども矩をこえず」が好きなんです。

有難い事です。
お祝いとして声楽家のミニコンサートがありましたが、この方が唄われた歌に「生きる」という歌を始めた聴かせていただきました。

浄土真宗の仏教歌のようです。

歌詞が素晴らしかったので、お借りしてブログに書くことにしました。
私自身は無宗教、どちらかと言うと神道に近いかも。

このまま聞いておくだけではもったいないので記載する事にしました。


「生きる」
1、生かされて  生きてきた
生かされて  生きている
生かされて  生きていこう
手をあわす  南無阿弥陀仏

2、このままの  わがいのち
このままの  わがこころ
このままに  たのみまいらせ
ひたすらに  生きなん今日も

3、あなかしこ  みほとけと
あなかしこ  このわれと
結ばるる  このとうとさに
涙ぐむ  いのちの不思議


生きる事、生きてゆく事の大切さを噛み締めないといけませんね。
仏様は、四苦(生病老死)八苦と言われました。

乗り越える事に人生の意義深さがあると思われます。
それも楽しく。



Posted by misterkei0918 at 06:54│Comments(0)
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