2010年09月30日
テレビは罪深い!!
テレビは罪深い!!
テレビ業界の方々に知人がおられますので、お叱りを請いそうですが多分お読みいただけばお許しを下さると思っています。
「物事には功罪相半ば」と言う言葉がありますから片方からだけの物の見方では全体像が掴めず、一方的な偏って判断になってしまいます。
当然、テレビが果たしている役割は、十分分かっていますし過大とも思えるほどの期待も持っています。
私自身がテレビ大好き人間ですから。
考えてしまうのです。
マスコミの力や存在の意味を。
テレビも文明が生み出した利器ですから、私どもが使い方を工夫する事が必要なんでしょうね。
中国や北朝鮮を見ていたら、テレビを上手く使っていますよね。
やはり、体制側にとって非常に大切な伝達手段ですし、上手に使えばこんなに便利なものは無いような気がします。
都合の良い情報だけを流しておけば言い訳ですから。
国民の思想や信条までも左右する事が十分可能ですよね。
私どもの、同じ番組や同じ局の放送のみを見るのではなく、出来れば満遍なく、時にはテレビだけに集中するのではなく新聞や雑誌、ラジオなどの多用なマスコミに触れる事が大事だと思われます。
それと大事なのは、常に「本当にそう?」、「若しかすると裏が?」・・・・・
などと疑念や懸念を持つことも大切でしょう。
小さい子供にも、番組を見ながらも反論をしてみたり、意見を述べてみたりする大人の行動を見せてあげることも重要な気がします。
つまり、迎合しない態度。
アメリカでは、子供たちにマスコミに対峙する教育も存在すると聞いたことがあります。
押し付けの報道や番組に押し流される事なく、自らの意見や判断が働くようにならないといけませんよね。
そうしないと、いつの間にか人の意見に左右される、自分の主義主張の無い人間にならないとも限りません。
反目するばかりでもいけませんが、お仕着せの人間にならないようにしなくてはいけません。
振り返ってみたら、戦前戦時中がそうだったのではないでしょうか。
画一的な情報や、限られた情報しか与えられなくて、如何にも正しい間違いの無い情報と信じていたために多くの悲劇は生じました。
与えられる情報は、出来れば自分の頭の中で一度租借をする癖をつけるといいかもしれませんね。
マスコミの中でも、様々な自主規制はしているようですが。
テレビ業界の方々に知人がおられますので、お叱りを請いそうですが多分お読みいただけばお許しを下さると思っています。
「物事には功罪相半ば」と言う言葉がありますから片方からだけの物の見方では全体像が掴めず、一方的な偏って判断になってしまいます。
当然、テレビが果たしている役割は、十分分かっていますし過大とも思えるほどの期待も持っています。
私自身がテレビ大好き人間ですから。
考えてしまうのです。
マスコミの力や存在の意味を。
テレビも文明が生み出した利器ですから、私どもが使い方を工夫する事が必要なんでしょうね。
中国や北朝鮮を見ていたら、テレビを上手く使っていますよね。
やはり、体制側にとって非常に大切な伝達手段ですし、上手に使えばこんなに便利なものは無いような気がします。
都合の良い情報だけを流しておけば言い訳ですから。
国民の思想や信条までも左右する事が十分可能ですよね。
私どもの、同じ番組や同じ局の放送のみを見るのではなく、出来れば満遍なく、時にはテレビだけに集中するのではなく新聞や雑誌、ラジオなどの多用なマスコミに触れる事が大事だと思われます。
それと大事なのは、常に「本当にそう?」、「若しかすると裏が?」・・・・・
などと疑念や懸念を持つことも大切でしょう。
小さい子供にも、番組を見ながらも反論をしてみたり、意見を述べてみたりする大人の行動を見せてあげることも重要な気がします。
つまり、迎合しない態度。
アメリカでは、子供たちにマスコミに対峙する教育も存在すると聞いたことがあります。
押し付けの報道や番組に押し流される事なく、自らの意見や判断が働くようにならないといけませんよね。
そうしないと、いつの間にか人の意見に左右される、自分の主義主張の無い人間にならないとも限りません。
反目するばかりでもいけませんが、お仕着せの人間にならないようにしなくてはいけません。
振り返ってみたら、戦前戦時中がそうだったのではないでしょうか。
画一的な情報や、限られた情報しか与えられなくて、如何にも正しい間違いの無い情報と信じていたために多くの悲劇は生じました。
与えられる情報は、出来れば自分の頭の中で一度租借をする癖をつけるといいかもしれませんね。
マスコミの中でも、様々な自主規制はしているようですが。
Posted by misterkei0918 at 19:44│Comments(0)