2010年08月31日
「ありがとう」は有難い言葉
「ありがとう」は有難い言葉
変なタイトルになりました。
「ありがとう百万遍」の教えを頂いて実践をしていますが、その効能を語る事は果たして良いのか悪いのか。
どうしてかというと、
確実に効能が期待できるのを多くの方に教えて良いのか、
人から教えていただいた事を軽々しく口にしていいのか、
他人が実践しても、その効能は確かなものか分からないのに勧めてもいいものか、
勿体無い、
・
・
何か、新興宗教の布教に迷っている信者のような書き方になっています。
実はそんな事にまで思いを馳せる必要はなく、現実に役立ったのであれば役立っていますと明らかに正直に述べればいいだけのことなんです。
いかがわしい物を売るとか、人心を乱すようなことであれば躊躇するのも仕方ありませんが、大いに遣う事で本人も晴れ晴れ、言われる相手も嬉しい言葉ですから。
言われて気分が塞ぎこむとかはないでしょうからね。
人生が後25年あるとして、百万遍の「ありがとう」を言おうと思ったら、25年×365日=9125日。
1, 000,000÷9125=110。
1日に110回言えば、百万遍の達成です。
多分、意識を始めてから20万遍くらいは言っているのではないでしょうか。
或いは、意識しないで言っていた小さい頃から計算すると大よそ30万遍。
残りが50万遍。
という事は1日に50回。
もう先が見えてきました。
十分に百万遍の達成は確実です。
「ありがとう」は、
滅多にないこと(有難い事柄)をして頂いたことに対する心からのお礼であったり、
そこまでしていただいて申し訳ないというお詫びだったり、
心からの感謝の言葉であります。
私は、実は「ありがとう」百万遍を教えていただくまで、何も気にすることなく「すみません」を多用していたのです。
すみませんはそれなりに貴重な言葉使いですが、ありがとうでいいことまでも全て「すみません」で済ませていたのです。
どちらかというと遜(へりくだ)った言葉「すみません」では、十分に意が伝わっていない事に気付いたのです。
今ではほとんどを「ありがとう」に置き換えています。
何かしら変化を感じます。
人との位置関係にも変化が出てきました。
言葉はそれぞれに使い分ける必要がありますが、「ありがとう」の多様化で面白い結果が出てくる事だけは間違いなさそうです。
是非、皆さんもどうぞ。
「ありがとう」は有難い言葉です。
Posted by misterkei0918 at 14:12│Comments(0)