2010年08月29日
縁は深まってこそ
縁は深まってこそ
本日は身近な方の結婚式に参加してきました。
いつ参加しても結婚式は感動しますし、自分の結婚生活を改めて見つめる時間にもなります。
「縁は異なもの、味なもの」と言います。
またまたその結婚式で「縁」の大切さを意識させる事態が発生しました。
普段、親しくしている先輩にお会いしたのですが、お二人とも新郎の方の親戚の方。
まさか結婚式でお会いする事も全く思ってもいませんでしたし、しかもお二方とも新郎の親戚筋とあっっては二重のびっくりです。
偶然とはいえ、あり難いものです。
一般的な話として、友人知人として参加した方がたまたまお会いした事はよくある話ですが。
やはりご縁は大切にしないといけませんね。
しかもその縁がお会いするたびに深まっていくと嬉しいですよね。
会った瞬間をただの一過性のこととして済まさないで、一つ一つを大切に私自身が感動の瞬間として捕らえることが大切なのでしょうね。
1934年にメキシコで作曲されたジャズにこんな曲が存在する事が分かりました。
「WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE」~縁は異なもの~
『一日がなぜこんなに大きな違いをもたらすのかしら?
ほんの二十四時間ほど過ぎたというのに
雨が降っていたところに
太陽と花が輝いているなんて
私のきのうは暗くよどんでいたけれど
今日の私はあなたの一部になったように感じる
あなたが私のものだと言ってくれたので
寂しい夜は過ぎ去ってしまった
一日はなぜこんなに大きな違いをもたらすのかしら?
私の前には虹がひらいている
あの素晴らしいキスの恍惚とした瞬間から
空の上にはもう荒れ模様の天気はない
ロマンスがメニューに載っているなんて
それはまるで天国のようだわ
一日がこんなに大きな違いをもたらすなんて?
そしてその違いはあなたなの』
Posted by misterkei0918 at 21:58│Comments(0)