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2010年02月20日

実は自分との戦いであった

実は自分との戦いであった

長い人生であればこそ、葛藤はつきもの。
複雑な社会であればこそ、苦難はつきもの。

前進をしようと思えばこそ、大きな壁が立ちはばかります。

人を憎むこともしばしばです。
思うように行かない世の中を嘆き悲しくも思います。」

遠ざかる幸せを無理を承知で引き寄せたりもするものです。

人生を振り返ってみると、案外自分の心のあり方が様々な葛藤や苦難の原因でもあったような気がします。

人を憎く思う心も、ややもすると他人の精や他人に原因があったように思いがちですが元はと言えば自分の心の様の写鏡のような気がするのです。

楽なのは、他人に精にすることですが、
若しかすると訓練によっては自分のせいとして転嫁出来るのではないでしょうか

そう成れば、むしろ逆に安寧の気持ちをもって人生に望めるような気がします。

そんな境地になったことがありませんのであくまでも想像ですが。

自分の人生を顧みると、殆んどの出来事は「実は自分との戦いであった」と言っても可笑しくはないようです。

自虐的のような気がしないでもありませんが、全ての事の根源は自分の中に存在しているような。

自分を達観出来るようになるとか、お坊さんではありませんが悟りの境地などはそんな事を言うのではないかと思ったりしています。

一度、修行された方にでもお聞きしないといけませんね。


『敵に憎しみを感じると、自分自身が敵に支配される。Dカーネギー』


『敵と戦う時間は短いものです。自分との戦いこそが明暗を分けるのです。王貞治』



Posted by misterkei0918 at 18:40│Comments(0)
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