2010年06月21日
やれば出来る!!・・可能性は誰にでも潜んでいる
やれば出来る!!・・可能性は誰にでも潜んでいる
高邁な理想を掲げることを悪いとは言いませんが、余りにも実現不可能な壮大な夢は余り持たない方がいいかも知れませんね。
実現しようとする意気込みや努力が伴えばまだいいのですが。
決していけないとは言いませんが。
日本からも多くの日本人宇宙飛行士が誕生しています。
殆んどの方が言います。
小さい頃からのあこがれであり、是非実現したい夢でした。
それでいて、人並み以上の懸命な努力をしているようです。
しかも途中でぶれること無く、ただ宇宙飛行士になる夢を追い求めて。
と言うことは、夢を叶える可能性は誰にだって備わっていると言っても過言で話さそうです。
言えることは、夢見る夢子さんではいけませんし夢だけ描いて何の努力もしない人では元より実現はしないでしょう。
むしろ、夢を貪(むさぼ)ることに終始していては人生そのものもそんな風になってしまうものです。
如何にも夢を見ていれば、いつかは実現するような、夢が自分から歩み寄ってくるような錯覚に陥ってしまってはいけません。
一番悪いのは、何の努力もしていないのに、たまたま運が良くて夢がかなったり、偶然に恵まれたり、タナボタで叶う夢を経験すると人生をそんなものと錯覚してしまうものです。
まだ増しなのは、夢ではなかったのに実現した事の方がまだいいかも知れませんね。
自らが夢を持ち続け、継続的な努力を重ねたものに対しては喜びも一入(ひとしお)ですし、また先を求めて努力を重ねます。
周りから見ると、「どうしてあの人は?」等と羨ましがられたりしますが、それには当然それなりの理由が存在するのです。
だって、人並み以上の努力や精進を重ねているのですから。
人は決して、カケッコのスタート地点のように一斉に走り始めるものではありません。
最初から人より秀でて走り始めている人、
どう見ても人より遅れてスタートする人、
走り初めから、荷物を背負って走らねばならない人・・・・・
様々です。
でも、それが到達地点でどうなのかを補償するものでもありませんし、有利に働くとも思えないでしょう。
むしろ、荷物を背負って走り始めた人のほうが到達も早かったなどと言うことだって起こり得るのです。
それが世の中って言うものではないでしょうか。
自らの可能性を信じるのか、
尚且つ、真摯に努力を重ねるのか、それが人生の勝負の分かれ目のような気がします。
人を羨まず、妬まず・・・・・
『情熱がなければ、人は単なる潜在力と可能性にすぎない。アミエル』
『一個の人間の持つ可能性というものは、本人の常識レベルで考えているよりも、はるかに高いところにあるということを理解しなさい。マーフィー』
『可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。稲盛和夫』
高邁な理想を掲げることを悪いとは言いませんが、余りにも実現不可能な壮大な夢は余り持たない方がいいかも知れませんね。
実現しようとする意気込みや努力が伴えばまだいいのですが。
決していけないとは言いませんが。
日本からも多くの日本人宇宙飛行士が誕生しています。
殆んどの方が言います。
小さい頃からのあこがれであり、是非実現したい夢でした。
それでいて、人並み以上の懸命な努力をしているようです。
しかも途中でぶれること無く、ただ宇宙飛行士になる夢を追い求めて。
と言うことは、夢を叶える可能性は誰にだって備わっていると言っても過言で話さそうです。
言えることは、夢見る夢子さんではいけませんし夢だけ描いて何の努力もしない人では元より実現はしないでしょう。
むしろ、夢を貪(むさぼ)ることに終始していては人生そのものもそんな風になってしまうものです。
如何にも夢を見ていれば、いつかは実現するような、夢が自分から歩み寄ってくるような錯覚に陥ってしまってはいけません。
一番悪いのは、何の努力もしていないのに、たまたま運が良くて夢がかなったり、偶然に恵まれたり、タナボタで叶う夢を経験すると人生をそんなものと錯覚してしまうものです。
まだ増しなのは、夢ではなかったのに実現した事の方がまだいいかも知れませんね。
自らが夢を持ち続け、継続的な努力を重ねたものに対しては喜びも一入(ひとしお)ですし、また先を求めて努力を重ねます。
周りから見ると、「どうしてあの人は?」等と羨ましがられたりしますが、それには当然それなりの理由が存在するのです。
だって、人並み以上の努力や精進を重ねているのですから。
人は決して、カケッコのスタート地点のように一斉に走り始めるものではありません。
最初から人より秀でて走り始めている人、
どう見ても人より遅れてスタートする人、
走り初めから、荷物を背負って走らねばならない人・・・・・
様々です。
でも、それが到達地点でどうなのかを補償するものでもありませんし、有利に働くとも思えないでしょう。
むしろ、荷物を背負って走り始めた人のほうが到達も早かったなどと言うことだって起こり得るのです。
それが世の中って言うものではないでしょうか。
自らの可能性を信じるのか、
尚且つ、真摯に努力を重ねるのか、それが人生の勝負の分かれ目のような気がします。
人を羨まず、妬まず・・・・・
『情熱がなければ、人は単なる潜在力と可能性にすぎない。アミエル』
『一個の人間の持つ可能性というものは、本人の常識レベルで考えているよりも、はるかに高いところにあるということを理解しなさい。マーフィー』
『可能性に対して心を閉じていると、人生の本当の恵みを見極めることはできないのです。稲盛和夫』
Posted by misterkei0918 at 13:38│Comments(0)