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2010年05月17日

守護霊の話、その5

守護霊の話、その5

四日がかりで書いてもつきない話になってごめんなさい。

守護霊の話を書いていましたら、実はこれは生身の人間との付き合いと全く変わらないことに気づきました。

数日前に守護霊のことを書いたときにこんなコメントを頂きました。


『神懸かりではなく、だれにでもいらっしゃるのです。
訳はご先祖さまは私たちを子として愛しみてくださる。

それに気づかない人にたいして悲しんでおられます。
気づくひとには喜び、愛を下さるのだと思います。

そのほうが自然でしょう。
実感足りない方も、うれしい時もひたすら感謝を伝えたらいいなと思います。
ありがとうございます』


最後にお書きなってますが、やはり感謝の気持ちの大切さをおっしゃっています」

私は数年前から、ある方に教えて頂いて「ありがとう百万遍」を実践ししています。
いつ終わるとも知れない「百万遍」ですが。

自分が変わることを実感出来ます。お試しあれ!!

それまでの私の口癖は「すみません」
なんでもかんでも「すみません」

本当は「ありがとうございます」と言うべきところも。

守護霊に対しても常に「ありがとう」の連発です。
口を開いて言うことも要りませんから、いつでもどこでも感謝する気持ちが出てきた時には「ありがとう」です。

最後に、
あくまでも私の話として申し上げますと、

極めて身近だった人の中で、自分を最も知っている人、
そして愛してくれていたであろう人を選び、
常に思い浮かべ、「あなたが私の守護霊です」と宣言することです。

何か成功したことや、喜びごとが生じたときに、
常に此の人が私を守っていてくれると思うことから
始まると思うのです。

また、この守護霊に常に接点を持ち、心のなかでも
つぶやきでもいいのですが、色んな報告をしたり、感謝の気持ちを伝えること。

つながっていると言う態度や言動を常に発信することです。

私の経験では、前記のように身近だった人がいいと思います。

福沢諭吉、坂本龍馬・・・・・
などになると尊敬出来る人、刺激をくれる人ではありますが、心が通じていませんよね。
ましてや相手はどうにも思ってはくれませんし。

一方通行の片道切符、片想いのようなものです。

ここらで守護霊のことは辞めておきます。

いずれにしても、経験して見るといいですよ。
余りにも信奉し過ぎて、入れ込みすぎても守護霊は喜びませんし嫌なものです。

まずは自分の心のあり方が大事ですし、自分の存在や正しい思いが守護霊を存在させるものですから。

また、守護霊を大事にしすぎて、例えば他の神仏を大事にしないのもいけませんし、他の多くのご先祖を忘れてはいけません。本末転倒ですよね

なによりもかによりも大事にすべきは、身近に存在する家族や社員、友人たちを置き去りにしてはいけません。

それは結果的に自分を損なうことになり、守護霊からも相手にされない結果を生み出すものです。

長くなりました。
お詫びします。



Posted by misterkei0918 at 07:56│Comments(0)
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守護霊の話、その5
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