2009年12月19日
自分の歩んだ道は自分のもの?
自分の歩んだ道は自分のもの?
馬齢を重ねると、何となく自分の人生を振り返りたくもなります。
それが大人の生き方というものでしょうか。
若い頃は今が大事でした。
今、幸せなのか、
今、経営は大丈夫なのか、
今、家庭はうまくいっているのか、
今、子供達はすくすく育っているのか、
今、正しく生きているのか、
今、人にどう見られているのか、
今、社会に役立っているのか、
・
・
・
先の見えてきた年齢になると、振り返ることが多くなってきましたし、楽しくもあるものです。
今を過去に置き換えてみると、懐古する自分の姿を彷彿とさせます。
そして生きざまを褒めてみたり、窘めてみたり、後悔をしてみたり。
ある意味、振り返るゆとりが出てきたということでもありましょう。
決して日常が暇な訳でもありませんが、過去の自分を見つめたりすることが逆にこれからの自分の生き方の縁としたいのでしょうか。
それと歩んだ道は自分だけのものにしてはいけないと思うのです。
子供や孫、これからの若い方々にお裾分けではありませんが、「人生はこんなものだよ」って少しでも教えておく必要があるように思います。
それは、これからの方々が先人から学んだ知恵として大いに参考になるからです。
私のように学ぶ機会に恵まれなかった人間にしてみれば、大変に無駄な回り道もしましたし、しなくてもいい苦労もしたような気がします。
若い方々も、年寄りの無駄話と思わずに耳を傾けることが自分の人生にとってどれだけ有用に働くかを知っておくべきです。
馬齢を重ねると、何となく自分の人生を振り返りたくもなります。
それが大人の生き方というものでしょうか。
若い頃は今が大事でした。
今、幸せなのか、
今、経営は大丈夫なのか、
今、家庭はうまくいっているのか、
今、子供達はすくすく育っているのか、
今、正しく生きているのか、
今、人にどう見られているのか、
今、社会に役立っているのか、
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先の見えてきた年齢になると、振り返ることが多くなってきましたし、楽しくもあるものです。
今を過去に置き換えてみると、懐古する自分の姿を彷彿とさせます。
そして生きざまを褒めてみたり、窘めてみたり、後悔をしてみたり。
ある意味、振り返るゆとりが出てきたということでもありましょう。
決して日常が暇な訳でもありませんが、過去の自分を見つめたりすることが逆にこれからの自分の生き方の縁としたいのでしょうか。
それと歩んだ道は自分だけのものにしてはいけないと思うのです。
子供や孫、これからの若い方々にお裾分けではありませんが、「人生はこんなものだよ」って少しでも教えておく必要があるように思います。
それは、これからの方々が先人から学んだ知恵として大いに参考になるからです。
私のように学ぶ機会に恵まれなかった人間にしてみれば、大変に無駄な回り道もしましたし、しなくてもいい苦労もしたような気がします。
若い方々も、年寄りの無駄話と思わずに耳を傾けることが自分の人生にとってどれだけ有用に働くかを知っておくべきです。
Posted by misterkei0918 at 10:16│Comments(0)