2010年04月16日
40数年前の日記が出てきました
40数年前の日記が出てきました
他の資料を探すために机の引き出しを開けた片隅に表紙も外れかかった若い頃のノートが出てきました。
40数年前の日記帳です。
葛藤の日々が綴られています。
儘(まま)ならない恋心など・・・・・・・・
近くにいた妻には私が居なくなるまでは(亡くなる)見ないでくれとつい口走ってしまいました。
妻の性格から言えば、見ることはないでしょう。
でも、見てもらってどうということではありませんが。
殆んど忘れかけた日記ですので、内容の殆どは知る由もありませんが時間を作って読み返すようにしてみたいとも思っています。
多感な世代の日記ですから、多分読むに絶えないところもあるような気がします。
人は認めたくない過去や忘れ去りたい過去があるものです。
私の過去は全て忘れ捨てたいほうの過去ですが、自分の辿った道筋は今の私を形作った原本の様なものですから目を背けないで正面から向きあわないといけないのかも知れませんね。
内容でこれはと思われる日記などがあれば、ブログでも披露したいものです。
気恥ずかしい思いはありますが。
自分の過去は、どんなに嫌なものでもかき消すことは出来ませんが、背負ってきた荷物の重さに時には思いを馳せてみるのもいいことかも知れませんね。
些細なつまずきや取るに足らない事に真剣に悩むことの大切さや改めて感じ入ることにもなるでしょうし、そんな事があればこその人生であることを認識することになるのかも知れません。
『今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた。王貞治』
『苦悩こそ人生の真の姿である。
我々の最後の喜びと慰めは、苦しんだ過去の記録に他ならない。ミュッセ』
『自分が何に幸せを感じるか?分かっているようで意外と自覚していないものです。
いい方法があります。
喜び日記をつけるのです。
一日の中で楽しかったこと、心ぬくもったこと、感動したこと、嬉しかったことなどを書くのです。
一ヶ月もすると、自分にとって幸せとは何かが分かります』
他の資料を探すために机の引き出しを開けた片隅に表紙も外れかかった若い頃のノートが出てきました。
40数年前の日記帳です。
葛藤の日々が綴られています。
儘(まま)ならない恋心など・・・・・・・・
近くにいた妻には私が居なくなるまでは(亡くなる)見ないでくれとつい口走ってしまいました。
妻の性格から言えば、見ることはないでしょう。
でも、見てもらってどうということではありませんが。
殆んど忘れかけた日記ですので、内容の殆どは知る由もありませんが時間を作って読み返すようにしてみたいとも思っています。
多感な世代の日記ですから、多分読むに絶えないところもあるような気がします。
人は認めたくない過去や忘れ去りたい過去があるものです。
私の過去は全て忘れ捨てたいほうの過去ですが、自分の辿った道筋は今の私を形作った原本の様なものですから目を背けないで正面から向きあわないといけないのかも知れませんね。
内容でこれはと思われる日記などがあれば、ブログでも披露したいものです。
気恥ずかしい思いはありますが。
自分の過去は、どんなに嫌なものでもかき消すことは出来ませんが、背負ってきた荷物の重さに時には思いを馳せてみるのもいいことかも知れませんね。
些細なつまずきや取るに足らない事に真剣に悩むことの大切さや改めて感じ入ることにもなるでしょうし、そんな事があればこその人生であることを認識することになるのかも知れません。
『今までの僕の記録は、みんな耐えることで作られてきた。王貞治』
『苦悩こそ人生の真の姿である。
我々の最後の喜びと慰めは、苦しんだ過去の記録に他ならない。ミュッセ』
『自分が何に幸せを感じるか?分かっているようで意外と自覚していないものです。
いい方法があります。
喜び日記をつけるのです。
一日の中で楽しかったこと、心ぬくもったこと、感動したこと、嬉しかったことなどを書くのです。
一ヶ月もすると、自分にとって幸せとは何かが分かります』
Posted by misterkei0918 at 21:55│Comments(0)